記事履歴

 
 
【Vol.789】JAZZ新譜紹介番組「PICK UP」更新 / ジャズライブへリスナーご招待【林 栄一ガトスミーティング@新宿PITINN】
  • 発行日 2019-02-07
うまく表示されない方はこちら
JJazz.Net メールマガジン facebook twitter
2019年02月07日 Vol.789
こんにちはJJazz.Netです。

高級オーディオ・メーカーのマッキントッシュから、"全部入り"のレコード・プレーヤーが登場。なんじゃそりゃ?と思ってみてみたらすべてのオーディオ関連開発技術がここに集結!なマニア垂涎のプレイヤー。お値段70万程。これを買ってアナログレコードから一枚一枚録音データに変換するという地道な作業をやってみたくなりました。いろんな意味で贅沢な大人の時間が欲しい・・・。

そんな夢はさておき、今年になってからはBANDCAMPやSpotifyをより積極的に使うようになり、最近はNitai Hershkovits周辺の音源をよく聞いています。イスラエル発のJAZZがなんとも気になっており、RejoicerやドラムのAmir Breslerが中心に動いているRAW TAPESにも注目。このへんも面白いです。

UKやEUほどクラブやポップスとミクスチャーされてもなく、アメリカ西海岸系ほど音もコンプレッションされておらず。ちょうどいいな~という具合です。3月にリリースされるLiquid Saloonというバンドも面白そうです。Nitai Hershkovitsが参加しているこの曲なんかはアフロビートの上でNitaiがユニークなプレイをしていてとても新鮮。NYでは自身のトリオでしっかりJAZZで技を磨きつつ、テルアビブに帰ると地元の仲間と実験的なアプローチを試みている感じ?になんだか好感持ってしまいます。

そんなイスラエルからは3月に注目のデュオが来日します。Omer Avital(B) & Yonathan Avishai(P) の二人。イスラエルジャズin NYの第一世代としてNitai Hershkovitsなど後進への道を切り開き、ニューヨークタイムズ紙、ダウンビート紙でも絶賛されたブルックリンを拠点に活躍するOmer Avitalと、ECMからアルバムが発売されたばかりのフランスを拠点に活躍するYonathan Avishai。フランスとニューヨークからはるばる日本へやってきてデュオライブというのもなんだかいいです。独特の美しさと陰影をも感じるイスラエル・ジャズをじっくり味わえるライブ。今から気になっています。

今週も新しい番組が更新されています。JJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:弘島憲

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「PICK UP - FEBRUARY」
2月6日 update
今、注目の音楽をたっぷりご紹介する大人気プログラム。今回は、ドラマー本田珠也率いる“本田竹広TRIBUTE BAND”のライブアルバム、注目の新レーベル”Days of Delight”からリリースされたサックスのレジェンド峰厚介の約8年ぶりの新作アルバム、老舗レーベルVerve, Impulseで活躍したプロデューサー、コンポーザー、ヴァイヴ奏者、 ゲイリー・マクファーランドのSKYE Records復刻盤、ジャズ~フュージョン~ファンク・シーンを横断する実力派ギタリスト、オズ・ノイによるニューアルバム『BOOGA LOOGA LOO』、現代イタリアジャズを代表するメンバーが集結した3管ピアノクインテット「Dirty Six」の新作など注目の新譜をピックアップしてご紹介します。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
新宿PIT INNへリスナーご招待! [PRESENT]
新宿PIT INNへリスナーご招待!
東京のリアルなライブが楽しめるJAZZの老舗「新宿ピットイン」へJJazzリスナーをご招待する「Pit Inn Live Invitation」。今回は2月27日(水)「ガトスミーティング」のライブ公演へ1組2名様をご招待します。[林 栄一(As)吉田隆一(Bs)山田丈造(Tp)後藤 篤(Tb)石渡明廣(G)岩見継吾(B)磯部 潤(Ds)]
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらう新コンテンツ。今回は久しぶりに新作をリリースしたサックス奏者、峰厚介さんの「My First Jazz」。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Dirty Six / Dirty Six』
久々に届いたイタリアジャズの新譜です。イタリアといえば個人的にファブリッツィオ・ボッソとダニエル・スカナピエコの双頭リーダーが率いたバンド”HIGH FIVE”がぱっと思い浮かびますが、この”Dirty Six”はそのHIGH FIVEのメンバーだったダニエル・スカナピエコ(tp)とロレンツォ・トゥツィ(ds)が参加、そしてピアノはマリオ・ビオンディのバンドでも活躍したクラウディオ・フィリッピーニということ。サウンドはイタリアらしい正統派のバップ!更にフロントにtp,ts,tbという定番の3菅、流麗で重厚なハーモニーは思わず足でリズムをとってしまう心地良さ。最近新世代ジャズものを聴きすぎているので逆に新鮮です。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『アメリカ・ザ・ビューティフル / Gary Mcfarland』
ゲイリー・マクファーランドが、カル・ジェイダーやガボール・ザボらと共に新しい時代のジャズ・レーベルを目指し1969年に設立したSKYE Recordsから人気カタログが復刻。ゲイリー・マクファーランドといえばジャズのエッセンスと絶妙なソフトロック・ポップス感。フェイク・ボッサとかともいわれててかつてナベサダさんがバークリーを出たのち彼のツアーに加わりボサノヴァに開眼していったという話しも。番組ではそんな彼がオーケストラでレコーディングしたアルバム『America The Beautiful』をピックアップ。組曲的な構成で描かれるその独特のサウンドは優雅で心地良しです。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Booga Looga Loo / OZ NOY』
1972年生まれ、13歳でセッションギタリストとしてプロ活動をスタート、15歳でアヴィシャイ・コーエンらとレコーデイングという華々しいキャリアを持ち、これまでに多数の作品を発表してきたイスラエル出身のギタリスト、オズ・ノイ。前作はボーカルをフィーチャーしたAOR路線でしたが、今作はジャズファンクチューンがずらり。グラント・グリーン、ブーガルー・ジョー・ジョーンズを想起させるコテコテなグルーヴに、現代的感覚で練られたハーモニーやソロが冴える爽快なアルバムです。キメの連続が気持ちいい。夜遊びを覚えてクラブでオールした頃を思い出しました。笑
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Live at Haight Levels Vol.2 / Afro Blue Persuasion』
枯木のような、そしてそこに実る果実のようなタイトル。奇妙なフォルムが音源の世界観とマッチするこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「PICK UP」でO.A.中
JJazz.Net へのご意見・ご要望はclub@jjazz.net へ。
◇メールマガジンの登録・解除はこちら
◇メールアドレス及び登録内容の変更はこちら
SESSION: MUSIC & LIFESTYLE  https://www.jjazz.net/ Copyright SYNERGY,INC. All Rights Reserved