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【Vol.816】 「TOKYO JAZZ MAP」更新 ゲストは東京ジャズ出演マーティー・ホロウベック / 「Jazz Clock - for the NIGHT」更新
  • 発行日 2019-08-29
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2019年08月29日 Vol.816
こんにちはJJazz.Netです。

8月も今週で終わり。夏が過ぎ風があざむ季節ですね(どうでもいいうんちくですが、この「風あざみ」という言葉、井上陽水さんの「少年時代」の歌い出しの歌詞にありますが、なんとこれ造語らしいです。天才)。

今年2019年はブルーノート・レコードの創立80周年ということで様々な展開が行われていますが、レーベルの真実に迫るドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』が来月9月よりBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開されます。(ティザー映像はこちら

ブルーノートの歴史に関しては言わずもがなですが、ヒップ・ホップからジャズにハマったという世代も少なくないわけで、そういう意味でもこのドキュメンタリー作品は、懐古的なものではなく若い方やジャズファン以外の方でも、現在の視点でジャズの変遷をリアルに感じることができそうです。

ティーザー映像の中でテラス・マーティンが「ブルーノートは過去であり、現在であり、未来だ。」と語っていましたが、まさしく!現在の社長、ドン・ウォズと才能豊かな若手ミュージシャンたちがその精神を引き継いでいるのが分かります。この映画とても楽しみです。

さて、今週末は国内最大級のジャズフェス東京「TOKYO JAZZ FESTIVAL」(8/30-9/1)が、いよいよ開催されますね。ホールコンサートのチケット状況を確認したところ、9/1(日)のDaytime公演(チャールス・ロイド “Kindred Spirits” 、カマシ・ワシントン)だけ(!!)若干残りがあるようです。どちらもメンバーが本当に素晴らしいので観た方がいいです。今のジャズシーンを牽引するUSを中心とする若手がずらり。くどいようですがこの才能溢れるメンバーが東京ジャズで一堂に会するのは非常にレア、間に合うようであれば是非どうぞ!

今週更新の番組「TOKYO JAZZ MAP」では「TOKYO JAZZ FESTIVAL」の「The PLAZA」 ステージ(無料)に石若駿さんと共に出演するオーストラリア出身のベーシスト、マーティー・ホロウベックがゲストです。予習も兼ねて是非お聴きください。

さて今週もJJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「TOKYO JAZZ MAP#38 - Marty Holoubek」
8日28日 update
この番組は、世界に日本のジャズの魅力を発信。ゲストは東京ジャズへの出演が決定!現在東京を拠点に活動するオーストラリア出身のベーシスト、マーティー・ホロウベック。今回は9/11にUKのBBEからリリースとなる、和ジャズコンピの第2弾をフィーチャー!東京周辺のジャズスポットも紹介します。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT#94」
8日28日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回は「Before Sunset」をテーマに、AM5:00をイメージした選曲です。
.PUSH、Ovall、勝沼恭子+三宅純・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今月は丈青(SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.M)さんが初めてジャズに触れた1枚。「当時ジャズのことはよく分からなかったけど、色々と後になって繋がってきたんですよね。」
トピック [NEWS]
インターネットラジオ局「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組がスタート!
KDDIとKKBOXの協業による音楽サブスクリプションサービス“うたパス”内のインターネットラジオステーション「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組「Live J」がスタート。DJは昨年、菊地成孔さんプロデュースでデビューしたオーニソロジーの辻村泰彦さん。毎回スタジオから生放送、生ライブ!是非お聴きください。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『ハイボールパーティー / .PUSH』
西村匠平(d)さんがリーダーを務めるバンドの2作目。全体的にキャッチーで瑞々しいサウンド、バンドとしてよりフィットした印象があります。いずれも楽曲が素晴らしくて各メンバーのコンポーザーとしての才能も伺えます。夜に聴いていたからかスローなナンバーがとても身体に馴染んで、魚返さんの頭の中で鳴っているイメージを鍵盤で表現する感じやそれに対話するかのような中島さんのまろやかなサックスが印象的。そしてエンディングには吉田沙良(ものんくる)さんが参加したヴォーカルナンバーも。これがまたノスタルジック、.PUSHのバンドサウンドと非常にマッチしております。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『A LOVE REQUITED / Myele Manzanza』
あのTHEO PARRISHのバンド、THE UNITのメンバーということだけでも思わず身を乗り出してしまうニュージーランドのドラマーMYELE MANZANZAのアルバムが到着。昨年はセオのデトロイトハウスのクラシック「Love Is War For Miles」のカバーをSOUND SIGNATUREからリリースして話題にもなりました。キーボードMARK DE CLIVE-LOWE、ピアノにJohn Pattitucci、Cecil McBeeなどのメンバーでもある実力派Matthew Sheensなど、参加メンバーにも注目です。リリカルな旋律とダイナミックなリズムが勇壮に高揚させるアフロ・フューチャリスティックなジャズ。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『CUBISM / ELEW』
ELEWことエリック・ルイスのソロピアノアルバム。DJや脚本家など多才な面を持つ彼。立ってピアノを弾くスタイルでジャズロックを標榜したひとりです。経歴をたどると1999年セロニアス・モンク・インターナショナル・ピアノ・コンペティションで優勝。マルサリスやエルヴィンという大スターのバンドで活躍したものの、ジャズの世界から離れたり回帰したりを繰り返してきたよう。そんな彼の新譜は、カート・ローゼンウィンケルのレーベルからリリースされ、カートの楽曲をソロピアノで奏でるという内容。「ピアノ界のバスキア」とも賛辞される彼の反骨精神あふれる音を浴びてください。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『The First Proxy / Hishakaku Quartet』
なんの変哲もない森の写真もロールシャッハのように左右対称にすることでなにやらおぞましく、H・R・ギーガーの絵画のように見えてくるこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「TOKYO JAZZ MAP」でO.A.中
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