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【Vol.840】「Live J supported by CASIO」辻村泰彦 / 「Jazz Clock - for the NIGHT」更新 / ジャズ喫茶「ベイシー」ドキュメンタリー映画完成
  • 発行日 2020-02-27
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2020年02月27日 Vol.840
こんにちはJJazz.Netです。

新型コロナウイルスの影響でライブやイベントの中止・延期が続々発表されていますね。感染の恐れがあるという意味ではもちろん納得なのですが、そのために長い間調整してきた出演者や関係者のことを思うと胸が痛みます。

そんな中、JJazz.Netがプロデュースする番組「Live J supported by CASIO」では、明日2/28(金)、スタジオ併設のカフェにて観覧無料のライブを行う予定でしたが、現在の状況を鑑み、観覧はなしの非公開収録ライブに変更となりました。生放送でライブは聴けますので是非番組でお聴きください。

さて話は変わりますが、岩手県一関市にある日本でも有数のジャズ喫茶「ベイシー」のマスター、菅原正二さんを追ったドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が5月29日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開することが決定しました。

「ベイシー」は皆さんご存知の通り、約50年の歴史のあるジャズ喫茶の老舗。音が良いことで知られ、店名にもなっているカウント・ベイシーを始め、これまで多くのミュージシャンが足を運んできました。
この作品は「ベイシー」のマスター、菅原さんの”ジャズな生き様”を炙り出す内容で、菅原さんのインタビューを中心に、渡辺貞夫、坂田明、村上“ポンタ”秀一、ペーター・ブロッツマンなど世界的なミュージシャンによる「ベイシー」での生演奏や、阿部薫、エルヴィン・ジョーンズの貴重な生前のライブ映像、さらに各界著名人らのインタビューが紹介されるそう。
また菅原さんがかける名だたるプレイヤーのレコードを、アナログ録音の伝説的名器「ナグラ」で生収録され、「ベイシー」の空気感も含めて収められているそうです。その場所にしかない”空気感”、とても重要ですよね。

音も環境も一人のこだわりが生み出す。そう思うとなんだか身が引き締まります。

さて今週も新しい番組が更新されています。JJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「Live J supported by CASIO JJazz.Net edition#2」
2日26日 update
期間限定の新番組がスタート!音楽の響く空気感の中に人との適度な距離感を感じ、どこからともなく届けられた音楽の微熱に今を感じる。どこにもないストリートから、どこかの誰かに向けられた即興的に仕掛けれらたライブ番組です。パーソナリティーは菊地成孔プロデュースでデビューしたオーニソロジーの辻村泰彦。今回「MY FAVORITE JAZZ1980-2020」で取り上げたのはBLU-SWINGの中村祐介さんが選んだ坪口昌恭さんの「Jigzoo Ballad」。弾き語りでは「昭和の歌姫」をテーマに竹内まりや、荒井由実、小林明子の名曲をカバー。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT#100」
2日26日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回は「Midnight Junction」をテーマに、ループ感のあるジャジーでローファイなサウンドを中心に選曲。
RM jazz legacy、RS5pb、Marty Holoubek・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はトランペット奏者、高澤綾さんのMy First Jazz。「ジャズのトランペットはなんだか音もかすれていてよくわからないなぁ、、、となかなかピンとこなかったのですが、この一曲を聴いてジャズのイメージが一新。」
トピック [NEWS]
2020年CASIO電子楽器40周年!
2020年、CASIO電子楽器が40周年を迎えます。それに伴い40周年記念スペシャルサイトがオープン。CASIO電子楽器の歴史や楽器の特徴などが紹介されています。今後ジャズ周辺のミュージシャンによるアニバーサリーコメントが随時掲載されていきます。その他、これから1年間に渡り様々なコンテンツが登場するこのスペシャルサイト、是非チェックしてください!
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『A Song For Every Moon / Bruno Major』
新世代のUKシーンで注目のシンガーソングライター、Bruno Major。数年前に耳にしてからずっと気になっているアーティストです。温かみのある歌声、シンプルながらもざらついたサウンドが独特の雰囲気を醸し出しています。ホセ・ゴンザレスやPuma Blueのように現代の吟遊詩人的な印象も。このアルバム最高なので是非チェックを。そんなBruno Major、来月3/12に渋谷WWWにて来日公演あります。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『RS5pb / 類家心平 RS5pb (Ruike Shinpei 5 piece band)』
トランペッター類家心平 / RS5pb 、前作『UNDA』から4年ぶりのニューアルバムが3月25日リリース。メンバーは田中 TAK 拓也(G)中嶋 錠二(P)鉄井 孝司(B)吉岡 大輔(D)。オリジナル楽曲他、ストーンズの美しいバラード「Lady Jane」をカバー。番組では統制のとれた8ビートで抑揚効かせながら倍速に変化するユニークな楽曲「Zero Zero」を紹介中。中嶋錠二のローズの音がばっちりはまっていて最高です。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『On Forgotten Potency / 菊地雅晃』
強い印象が残っている2012年の作品。熱狂的なマニアに愛される孤高のベーシスト菊地雅晃が創り出す、世田谷・田園都市をイメージしたというアーバンミュージック。フルート松村拓海、キーボード坪口昌恭、ドラム藤井信雄というジャズミュージシャンが参加。ジャズの形式を用いながらも、シンセの音色が醸し出す懐かしさやサイケ感、70年代フュージョンのような軽やかさ。過去でも未来でもあるような不思議な感じはクセになります。ちなみに雅晃さんは近頃Twitterを始めて結構たくさん呟いています。文章も面白いですよー!
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『2 / RM jazz legacy』
ブルーノート的?ともいえる白黒写真に色をのせたデザインを近年よく見る気がする。ただその多くが当時と違い激しくコラージュされている気がする。こうやって流行りはバージョンアップされながら繰り返してゆくのだなあと思わされるこのジャケットが今週一番のお気に入り!
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