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【Vol.881】 今話題のピアニストYouTuber角野隼斗 / ECMデビュー福盛進也の新作対談 / 東京とNYを繋ぐ注目イベント「Jazz United」開催決定!
  • 発行日 2021-01-07
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2021年01月07日 Vol.881
こんにちはJJazz.Netです。

新年最初のメルマガです。今年もJJazz.Netをよろしくお願いいたします。
年末年始もあっという間に終わったと同時にコロナによる緊急事態宣言…これを書いている段階では、まだ出ていませんが、きっと宣言されたのでしょう。実家の両親も年末から家にこもりっきり。とにかく感染拡大防止を念頭に日々生活するしかないですね。

見通しの立たない状況が続きますが、こんな時でも楽しむことを忘れずにいたいところ。先日、ブライアンイーノがRolling Stone Japanのインタビューで紹介していたアプリ「Radio Garden」にはまっています。とてもおススメしていたのでどんなだろうと思ってチェックしてみたら、まさに「こんなのあったらいいな」の素晴らしいアプリでした。世界中のインターネットラジオの放送がリアルタイムでチェックできるんですが、インターフェイスのデザインがとにかく素晴らしく、世界地図上から各地に無数に点在するステーションにアクセスすることができます。ロンドンのNTS1、WWFM、ニューヨークのThe Lot Radioなど有名どころはもちろん、僕は最近トルコやベイルートの中東のラジオをずっと流しています(笑)こんなにラジオ局ってあったんだ…と驚きつつ、家にいながら、世界中のラジオをザッピングできてしまう。旅している感覚になれるので不思議です。イーノのインタビュー自体も必読です。

今やオンラインで世界と繋がれる体験は重要なコンテンツといえます。そんな中、JJazz.Netで速報の開催発表がありました。TOKYOとNYをジャズでつなぐスペシャルイベント「Jazz United」が開催決定しました。出演は、NYから、南インドにルーツを持つ今注目のベース奏者Harish Raghavanのトリオ!なんとメンバーはブルーノートからのアルバムでも話題となったVib奏者Joel RossとJazz The New Chapterでもいち早くピックされていたピアニストTaylor Eigsti。そして日本からは、黒田卓也率いるバンドが出演!詳細は近日特設ページで発表されますので随時チェックして頂けたらと思います。
このラインナップならではの最高の演奏と熱いスピリットを是非体験してください。

今週のJJazz.Netでは、2番組が更新。新譜紹介「PICK UP」ではドラマー福盛進也の新作をインタビュー形式で掘り下げます。そして今回からの新番組「CASIO presents JAZZ at Home」では今話題のピアニスト角野隼斗と宮本貴奈二人のアットホームなセッションが公開。

今週もJJazz.NetでJAZZをお楽しみください。

TEXT: Hiroshima

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「PICK UP - JANUARY」
1月6日 update
今、注目の音楽をたっぷりご紹介する大人気プログラム。今回はECMからのアルバムリリースも話題となったドラマー福盛進也の新作特別インタビューをお届けします。その他、マイク・リヴェット、佐藤浩一、大村亘によるユニットBungalow、ポーランドを代表するピアニストSlawek Jaskulke、ベテランベーシスト加藤真一とギタリスト馬場孝喜によるデュオ、今年88歳となるジャズ・ギタリスト、中牟礼貞則の完全ソロギター・アルバムなど。今月も良質かつ注目の作品をたっぷりお届けします。
新番組 「CASIO presents JAZZ at Home」
1月6日 update
YouTube登録者55万人以上!総再生回数5000万回突破を果たした今話題のピアニスト/YouTuber角野隼斗がホストとなり、ジャズシーンからゲストミュージシャンを迎え、お送りするTALK & SESSION PROGRAM。テーマは「お家時間をもっと豊かに」。ホストである角野隼斗も愛用のスタイリッシュなデジタルピアノ“CASIO Privia PX-S1000”とともにカジュアル&リラクシングな時間をお楽しみください。【初回ゲスト:宮本貴奈(ピアニスト・作曲家)】
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
トピック [NEWS]
東京とNYのジャズをつなぐ有料配信企画を2月に実施!
JJazz.Netでは文化庁委託事業の一環として、東京とNYのジャズをつなぐ有料配信企画を2月に行います!NYからは、アンブローズ・アキンムシーレやエリック・ハーランドとの共演で知られるベーシスト、ハリシュ・ラガヴァン、若き天才ヴィブラフォン奏者、ジョエル・ロス、そしてピアノはベッカ・スティーヴンスらとの共演でも知られる新世代のミュージシャン、テイラー・アイグスティというNYトリオ。日本からは黒田卓也率いるバンドが出演します。詳しくは続報をチェックしてください。
トピック [NEWS]
”車×Jazz” Garage Concertsスタート。
東京 六本木にあるこだわりのカーグッズショップ 「ル・ガラージュ」にてライブシリーズ「Garage Concerts」がスタートしました。1回目はジャズトランペッターの市原ひかりさんとギタリストの荻原亮さん。大人の秘密基地のようなガレージで行われるプライベートな雰囲気のジャズライブ。映像や音質にもこだわった注目のジャズシリーズです。この後も随時アップされていきますので是非チェックしてください。
トピック [NEWS]
曽根麻央による「Monthly Disc Review」第9回目更新!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。
今回紹介するのはクリスマスに聴きたいジャズのアルバムとしてデューク・エリントンの『Three Suites』というアルバムを紹介します。エリントンサウンドに迫ります。
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はジャズ・ヴォーカリスト、マヤ・ハッチさんのMy First Jazz。「私がジャズを歌えるようになったのはきっとこのアルバムのおかげ。エラは私の原点なんですが、特にこの作品が好きで、彼女のソロの部分(スキャット)は何度も聴いたし、今でも同じように歌う事ができる。」
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Music on canvas / スワヴェク・ヤスクウケ』
新世代のポーランドジャズにおける重要人物、スワヴェク・ヤスクウケ。彼独特の音像、サウンドスケープは映像的で、その世界に身を任せると宇宙と同化するような不思議な心地になります。この最新作はポーランド現代美術シーンで先端を走るラファウ・ブイノフスキのペインティングとコラボレイトしたもので、ラファウが書き下ろしたペインティングにスワヴェクが音を積み重ねストーリーを紡いだもの。派手さはないですがじんわりと染み込むとても美しいアルバムです。このラファウの作風が気になり色々観ましたが、まるで水墨画のようなモノクロの濃淡が印象的な深みある作品。ジャケット写真にも使用されているのでそちらも注目ください。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Abstract Messages / bungalow』
Mike Rivett(マイク・リヴェット)、佐藤浩一、大村亘のトリオによる新生バンガローの待望のニュー・アルバム『Abstract Messages』。多彩な生楽器群とMOOGやWoodwinds、808 bassなど興味深いエレクトロニクスが融合した新鮮なアンサンブル。オーガニックな音風景の中に、近未来的でありながらどこか叙情的な空気感をまとっています。タペストリーか断層のようなタイトルを想起させるジャケットもかっこいい。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Another Story / 福盛進也』
日本人として2人目のECMアーティスト福盛進也が、自身のレーベル“nagalu”を立ち上げ、その第一弾としてリリースしたアルバム。「月」「花」と題された2枚組となっており、全体を通して一編の映画のような、まさに「流る」一枚。アメリカとドイツで活動した事で確信を持った日本人としてのアイデンティティ。日本の叙情的な風景がサウンドに込められています。才能に満ちたアーティスト達が集結していますが、シンガーSalyuさんの起用とその存在感ある声にハッとします。CDの装丁(と呼びたい)も非常に美しく、これは手紙なのだなと。この時代に大切なことを思い出させてくれる気がしました。リラックスしたムードのインタビューも合わせてお聞きください。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『LIVE AT NEW MORNING, PARIS / Ryan Porter』
国によっては新年を迎えるにあたって赤い下着を身に着けていると縁起が良かったり、またはプレゼントしたりもするらしい。今年は忘れずにおこうと思いつつ真っ赤なこのジャケットで縁起良くスタート!
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
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