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【Vol.883】 東京とNYを繋ぐ注目イベント「Jazz United」特設ページ完成 / 須永辰緒「夜ジャズ.Net」ゲストはGecko&Tokage Parade / 曽根麻央の名盤解説 Nicholas Payton / 岸本亮オススメ
  • 発行日 2021-01-21
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2021年01月21日 Vol.883
こんにちはJJazz.Netです。

さて、東京を含む多くの地域で緊急事態宣言が再発令されています。ジャズクラブやジャズ喫茶など、多くのジャズ関係者が自粛を強いられ、先行きの見えない不安を感じているのではないでしょうか?

そんな中だからこそ、JJazz.Netは来月、NYと東京で活動する新世代のジャズ・ミュージシャンがリアルタイムでつながり演奏、共演する有料配信企画「jazz UNITED」(特設ページ)を実施します。

NYからは、アンブローズ・アキンムシーレやウォルター・スミス3世、ヴィジェイ・アイヤー、エリック・ハーランドとの共演で知られるベーシスト、ハリシュ・ラガヴァン(Harish Raghavan)、若き天才ヴィブラフォン奏者としてブルーノートもプッシュするジョエル・ロス(Joel Ross)、そしてピアノはRoy Hargrove quintet のピアニストとして活動し、近年、Cécile McLorin SalvantとのDuoでも話題のサリヴァン・フォートナー(Sullivan Fortner)というトリオ編成。

東京は黒田卓也さんや大林武司さんといったこれまでNYを拠点に活躍されていたメンバーをメインとするバンド。そしてMCにNYと東京をつなぐ存在ともいえる挾間美帆さんの参加が決定しました!

完成したばかりの特設ページに、今回の企画への思いを綴っていますが少し抜粋しますと、

「自粛期間中、いろんな人の顔が浮かびました。ジャズミュージシャン、ジャズクラブのスタッフ、レーベル、プロモーター、カメラマン、エンジニア、ジャズまわりの友人、知人。。。そんな中、我々JJazz.Netは何ができるのか?ということを考えていました。

我々は上記に挙げたジャズミュージシャンやレーベル、お店の協力がなくしては成り立たないメディアです。コロナによりシーンが立ち止まった時、多くのジャズ関係者に支えられていたことを改めて痛感しました。」

そうです。JJazz.Netはみなさんの協力があってこれまで20年間続けてこれました。この「jazz UNITED」は ジャズでつながりお世話になってきたみなさんと一緒に作り上げる配信企画です。

チケットの販売は来週1/27(水)17:00〜。今後も随時情報をアップしていきますのでどうぞお楽しみに。

今週も新しい番組が更新されています。JJazz.Netでジャズをお楽しみ下さい。

TEXT: 岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「夜ジャズ.Net - Gecko&Tokage Parade」
1月20日 update
オーセンティックなジャズ、そしてクラブミュージックをミックスしてお送りしている須永辰緒ナビゲート・選曲による番組。今回のゲストは番組初登場!インストゥルメンタルバンド・プロジェクト"Gecko&Tokage Parade"より、ピアニスト・作曲家のWataru Sato/Geckoさん。1 月 20 日に"Gecko&Tokage Parade のニューアルバム『Borderline』をリリース!自身が作詞を担当したヴォーカル曲や、Playwrightに移籍してより意識しているバンドサウンドへの思いなどきいています。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the DAY」
1月20日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。日が昇り沈むまでのアクティブなジャズセレクションをお楽しみ下さい。
Lars Jansson Trio、高橋信之介、Donny McCaslin・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
トピック [NEWS]
曽根麻央による「Monthly Disc Review」第10回目更新!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。今回紹介するのはリラックスした無理のないトランペットプレイを楽しめる現代では珍しい1枚ということで、Nicholas Paytonのアルバムをご紹介します。
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚、オススメの1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はJABBERLOOPやfox capture planで知られる岸本亮さん。「ピアノトリオと言えばキース・ジャレット、ビル・エバンス、ハンク・ジョーンズのようにスタンダード曲を中心に演奏するトリオを元々は好んで聴いていたのですが、このE.S.T.を初めて聴いた時はかなりの衝撃を受けました。」
トピック [NEWS]
東京とNYのジャズをつなぐ有料配信企画”Jazz United”を2月に実施!
コンセプトは「Jazz United」=「JAZZで人や場所とつながる」。JJazz.Netがこれまでお世話になってきた方々と協力し作り上げる有料配信のプロジェクトです。Office Zooの協力を得、NYからは、アンブローズ・アキンムシーレやエリック・ハーランドとの共演で知られるベーシスト、ハリシュ・ラガヴァン、若き天才ヴィブラフォン奏者、ジョエル・ロス、そしてピアノはベッカ・スティーヴンスらとの共演でも知られる新世代のミュージシャン、テイラー・アイグスティというNYトリオ。日本からは黒田卓也率いるバンドが出演します。そしてMCはなんと挾間美帆さん!詳しくは更なる続報をチェックしてください。
トピック [NEWS]
”車×Jazz” Garage Concerts Vol.3
東京 六本木にあるこだわりのカーグッズショップ 「ル・ガラージュ」にて映像や音質にもこだわったライブシリーズ「Garage Concerts」がスタート。3回目はYMOの「Simoon」カバー!ジャズトランペッターの市原ひかりとギタリストの荻原亮、そして今回はEGO-WRAPPIN’ のサポートでも知られるパーカッションの松井泉が参加。サンバアレンジされたナイスカバーを是非ご覧ください!
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Life / 大和田慧』
昨年末から今年にかけて自宅でヘヴィープレイしているのがグレッチェン・パーラトの新曲「Wonderful」と大和田慧さんのこの新曲。どちらも新しい世界に前を向いて進んでいくイメージ。「Life」の歌詞がこれまた最高で「物語はいつだって始まりを待ってる」、「あなたと見たいもの永遠にあるわ」など、昔からこうなると分かっていたかのような瞬間を完璧に理解できるような、諦めていたものが本当にあったような、偶然と運命の糸を引き寄せあうようなとてもポジティヴな1曲です。プロデュースはJJazz.Netでもおなじみの鍵盤奏者、宮川純さん。この曲のMVも最高なのでそちらも是非どうぞ。そうだ!先述の曲とのもう一つの共通点!後半に子供のコーラスが出てきます。希望!
「夜ジャズ.Net」でO.A.中
CD 『Her Revolution / His Rope Burial + Four Tet + Thom Yorke』
これぞ三味一体という相性の良さが際立つ話題のコラボは9年ぶり。MASSIVE ATTACKのteardropのようなリズムとテンポにたゆたうアルペジオに、辺境を思わせるような旋律とざらついた音色に絡むトムのか細い歌声がたまりません。ちなみに Four TetはあのMadlibとのコラボアルバムを1/29にリリース。このコラボも以前から非常に気になってました。Madlibが全曲を書き下ろし、Four Tetがエディットとアレンジを担当。こちらも期待通りの内容になりそうで歓喜!
「夜ジャズ.Net」でO.A.中
CD 『NO NUKES JAZZ ORCHESTRA / NO NUKES JAZZ ORCHESTRA』
鬼才ベーシスト沢田穣治が率いるNO NUKES JAZZ ORCHESTRA。東日本大震災によって引き起こされた未曾有の原発事故・被曝問題にコミットし続け、絶望と希望、フクシマへの様々な思いや願いをジャズで表現した珠玉の14曲。人間の人生をイメージしたオリジナルなども含み、その強いメッセージは曲目を眺めているだけでも感じることができます。オンエア曲「満月の夕」は、阪神淡路大震災の惨状を受けソウル・フラワー・ユニオンの中川敬とヒートウェイヴの山口洋が共作した1995年の楽曲。それからゆっくりと歌い継がれ、今ふたたび人々の心にひたひたと沁み入ります。アン・サリーさんの知的で慈愛に満ちた歌声がとても素敵です。
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CD 『Untitled (Black Is) / SAULT』
アートワークをはじめオフィシャルサイトからSNSから何から何まで真っ黒。メディアとも距離をとりただただ楽曲で表現するという強い意志とメッセージを感じるこのジャケットが今週一番のお気に入り!
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