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【Vol.904】 「Jazz Clock」更新 / 安ヵ川大樹 初めてのジャズ / 曽根麻央の名盤解説 ジャズの多様性を知ることができる美しい作品 / 西口明宏 "FOTOS" @ COTTON CLUB ライブご招待
  • 発行日 2021-06-24
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2021年06月24日 Vol.904
こんにちはJJazz.Netです。

断捨離をと思い先日初めてメルカリで出品。服にアイロンをかけ、写真や文章にこだわり、値下げのメールに答え、迅速に梱包発送し、評価を下げないように、とまるで宮澤賢治の「雨ニモマケズ」のような気分になりました(笑)。

さて、今週届いたのは日本のビッグバンドシーンの先駆け”原信夫とシャープス&フラッツ”で知られた原信夫さんの訃報。江利チエミさんや美空ひばりさんのサポート、NHK紅白歌合戦での演奏など、その活躍はみなさんご存知の通りです。
JJazz.Netでもファイナルコンサートの告知や番組ゲストにお越し頂いたりと大変お世話になりました。『SOUL-モダンジャズ三人の会-』など、ジャズ史に残る名盤も多いですし、昨今の和ジャズの再評価もあります。改めて聴いてみたいです。またシャープス&フラッツは意外にもスリー・ブラインド・マイス(!!)から作品をリリースしています。過去のJJazz.Netインタビュー(スリー・ブラインド・マイス復刻:尾川雄介(universounds)×塙耕記(diskunion) インタビュー)でも触れていますのでよければそちらもどうぞ。

そんな原信夫とシャープス&フラッツといえば、日本のバンドとして初めて米国のニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演されたそうです。
ニューポート・ジャズ・フェスティバル。そういえば昨年は初めて中止されたなと思い調べたところ、今年は開催されるそうです!

日程は7月30日から8月1日の3日間。出演はKAMASI WASHINGTONやROBERT GLASPER、CHARLES LLOYD、CHRIS POTTER TRIO等々、その他にもCHRISTIAN MCBRIDEやJOHN SCOFIELDらのジャムセッションなどもあり、アメリカ最大のジャズフェスに相応しいラインナップです。

ビール片手にジャズフェスというシチュエーション、日本でも早く体感したいです!(本気で泣いてしまうかもしれませんね)

さて、今週は「Jazz Clock」 DAYとNIGHTの2番組が更新。朝から夜まで、あなたの時間と寄り添うジャズをお楽しみください。
来週は水曜日が5週目となるため番組更新、メールマガジンの配信はお休みです。

TEXT: 岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「JAZZ CLOCK - for the DAY」
6月23日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。日が昇り沈むまでのアクティブなジャズセレクションをお楽しみ下さい。
福井アミ、Omar Sosa & The Afri-Lectric Experience、アン・サリー・・・。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT」
6月23日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回のテーマは「The Door into Summer」。夏のはじまりです。
Samara Joy、Carlos Nino & Friends、中牟礼貞則・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚、オススメの1枚を語ってもらうコンテンツ。今回は6/16にトリオの新作をリリースされたばかり、ジャズベーシスト、安ヵ川大樹さんのMy First Jazz。「今思えば、自然に身体が動き出す、アップビートで、ダンサブルなグルーブが、たまらなく好きだったのでしょう。」
トピック [NEWS]
曽根麻央による「Monthly Disc Review」第15回目更新!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。今回紹介するのはいわゆる通常のジャズカルテットの編成でもなければ、サウンドも個性的なもの。ただただ美しい音楽で独創的。Dave Douglasという音楽家の異色作をピックアップ。ジャズの多様性を知ることができる美しい作品です。
トピック [NEWS]
Garage Concerts Ride 008:「StreamLine」小林香織(Alto Sax)×藤田義雄(g)
東京・六本木にあるこだわりのカーグッズショップ「ル・ガラージュ」でのライブシリーズ「Garage Concerts」。サックス小林香織さんとギター藤田義雄さんのDuoによる3曲目が更新。テナーサックスに持ち替えての演奏。アコースティックな「Cosmic Love」。
トピック [PRESENT]
「西口明宏 "FOTOS" @COTTON CLUB 7月3日(土)1st show 2組4名様ご招待!
ジャズ・シーンをリードするサックス・プレイヤー、西口明宏のリーダーバンド公演。昨年リリースのアルバム『FOTOS』の参加メンバー、ハクエイ・キム (p,key)、マーティ・ホロベック (b)、吉良創太 (ds)とのカルテット編成でのステージ。オリジナリティを追求する彼らの最新コンテンポラリー・ジャズをご堪能ください。
トピック [NEWS]
大和田慧 Kei Owada メールインタビュー
やさしくソウルフルな歌声と、深いまなざしを持つ独特の詞の世界で知られるSSWの大和田慧が、新作EP『LIFE』を2021年6月3日 (木)にリリース!この話題の新作や好きなジャズミュージシャン、そしてコロナ禍、ミュージシャンとしてで思うことについて。
トピック [NEWS]
インターネットラジオステーション「Backstage Café」にてJJazz.Netの番組がスタート
日本初の本格的音楽専門インターネットラジオステーション「Backstage Café (BSC)」にてJJazz.Netの番組がスタートしました。タイトルは『JJazz.Net SELECTION』(毎週日曜日20:00〜21:00)、JJazz.Netでお送りしている人気の番組を週替わりで放送中。是非こちらでもお楽しみください。
トピック [NEWS]
SHOP PAGEオープン!
JJazz.NetやJAZZ UNITEDオリジナルのジャズグッズを揃えたショップページが完成。我々が欲しいジャズグッズを作りたい!ということでジャズ周辺のデザイナーさんたちとコラボレートしてオリジナルのグッズを制作しました。先日開催したイベント”JAZZ UNITED”シリーズは世界のどこかにある架空のジャズレーベルみたいなイメージ。いつか海外の著名ジャズミュージシャンが身につけてくれることを夢見ています。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Samara Joy / Samara Joy』
この名前を覚えておいた方がいいと思います。21歳の新人ジャズヴォーカリスト、サマラ・ジョイ。2019年の「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で優勝、この作品でついにデビューとなりました。一聴してすぐに分かるその才能。そしてオーセンティックなジャズヴォーカルということでもかなりのインパクトです(YouTube映像はこちら)。幅広いレンジでのびやかに歌われるジャズスタンダード。2021年に聴くオーセンティックなジャズが逆に新鮮です。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『More Energy Fields, Current / Carlos Nino & Friends』
LAのコミュニティの今が伺えるグレイトなスピリチュアル・アルバム。サム・ゲンデル、ネイト・マーセロー、ジャメル・ディーンや、ゲストにシャバカ・ハッチングスも参加。音楽を聴くことによってもたらされる効果は様々ですが、この作品はいったいどこまで連れて行ってくれるのだろうか?そんな期待に胸膨らむ作品。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『Music for Film and Theatre / Hania Rani』
ハニャ・ラニの最新作は、ここ数年フィルム作品や映画用に作曲した楽曲のコンパイル。ピアニストとしてだけでなく作曲家としてもヨーロッパを中心とした世界のクリエイターたちから注目され、そんな彼らとのコラボレイトによって開花したエモーショナルな作品群です。弦楽が重なり合う中で、ハニャのピアノがさらに美しく儚く響き、朝焼けのようでも夕暮れのようでもある音のグラデーションに吸い込まれます。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『Organic Warfare / Phronesis』
燦々と照る太陽のもと、ペンギンとウッドベース。おそらく出会ったことは互いになさそうなシチュエーションにも関わらず受け入れられる。そう言われてみればフォルムが近いのかもなと腑に落ちるこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
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