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【Vol.928】 今年ラストのメールマガジン / JJazz.Netスタッフが選ぶ年間ベスト / ジャズDJが選ぶ年間ベスト / 市野元彦 初めてのジャズ / 曽根麻央 名盤解説 日野皓正ライブアルバム
  • 発行日 2021-12-23
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2021年12月23日 Vol.928
こんにちはJJazz.Netです。

今年ラストのメールマガジンです。年の瀬は総括タイムということで、恒例(誰からも求められていない)私的年間ベスト3を発表させて下さい。

まず第3位は「老眼キター」(笑)。昔はメガネを額にのせたり、顔を遠ざけて新聞を読む年配の人たちをみて意味が分からなかったのですが、今年ついに自分にもやってきました。字が汚くなるし、作業効率も悪くなるしで辛いものですね。

第2位は「ワーケーションが良かった」。自宅作業が多くなり朝から晩まで家で仕事の日々。忙しいから休めないけど旅行気分は味わいたい!ということでこの夏、逗子に2泊3日でワーケーションへ。早朝から仕事をして午後は海に行ったりリラックス。旅気分も味わえるしこれからの働き方の一つとして今後も取り入れたいと思いました。 ちょっと話はそれますがテレワークといえば、東京都では自宅周辺でテレワークを行おうとする方々等にサテライトオフィスとして安価で提供する事業を実施しています。1日1室、¥1,000!

そして第1位は「イベント沢山やりました」。
今年2月にはNYと東京を生でつなぎ同時演奏を行った「Jazz United」、11月にはジャズと朗読を組み合わせた「Reading Jazz」と日本発のラージアンサンブルを聴かせる「JJazz Large Ensemble LIVE」、いずれも規模の大きいイベントを3本行いました。課題は沢山あるものの、音楽の力を強く感じましたしこれらの企画が今後の未来につながる一石であったことを願ってやみません。

2021年も残り1週間、みなさんはどんな1年でしたか?

さてJJazz.Netの番組、そしてメールマガジンも今週が年内ラストです。恒例のJJazz.Netスタッフによる年間ベスト作の発表、そして更新したばかりの番組「JAZZ CLOCK - for the NIGHT」は2021年のベスト的選曲でお送りしています。そちらもどうぞお楽しみください。

今年もJJazz.Netをお楽しみ頂きありがとうございます。2022年最初の番組更新は1/5(水)、メールマガジンは1/6(木)からの配信となります。

来年も我々スタッフのメールマガジン共々よろしくお願いいたします。では少し早いですが皆様Merry Christmas and Happy New year!

TEXT: 岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「JAZZ CLOCK - for the DAY」
12月22日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。日が昇り沈むまでのアクティブなジャズセレクションをお楽しみ下さい。
松村拓海、加藤真亜沙、Barry Harris Trio・・・。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT」
12月22日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回は「Looking back on 2021」をテーマに、今年リリースのベストセレクションでお送りします。
須川崇志Banksia Trio、Samara Joy、Gretchen Parlato、Jeff Parker・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚、オススメの1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はジャズギタリスト、市野元彦のMy First Jazz。「ジャズのアルバムではないのですが、初めて"ジャズ"テイストの音楽に触れた一枚です。」
トピック [NEWS]
「2021年間ベスト発表」須永辰緒 / 松浦俊夫 / 沖野修也
「夜ジャズミーティング」の恒例企画「年間ベスト」。「夜ジャズ」の世界観でもある、いわゆる広義のジャズ、DJ的な目線で捉えたジャズの中からそれぞれの年間ベストを発表!
トピック [NEWS]
曽根麻央による「Monthly Disc Review」第21回目更新!
トランペッター・ピアニスト・作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。今回は日本を代表するミュージシャン、日野皓正さんのライブ音源『D・N・A Live In Tokyo』をご紹介。メンバーも豪華です!ローランド・ハナ(p)、ロン・カーター (b)、ジャック・ディジョネット(d)。
トピック [NEWS]
インターネットラジオステーション「Backstage Café」にてJJazz.Netの番組がスタート
日本初の本格的音楽専門インターネットラジオステーション「Backstage Café (BSC)」にてJJazz.Netの番組がスタートしました。タイトルは『JJazz.Net SELECTION』(毎週日曜日20:00〜21:00)、JJazz.Netでお送りしている人気の番組を週替わりで放送中。是非こちらでもお楽しみください。
トピック [NEWS]
SHOP PAGEオープン!
JJazz.NetやJAZZ UNITEDオリジナルのジャズグッズを揃えたショップページが完成。我々が欲しいジャズグッズを作りたい!ということでジャズ周辺のデザイナーさんたちとコラボレートしてオリジナルのグッズを制作しました。先日開催したイベント”JAZZ UNITED”シリーズは世界のどこかにある架空のジャズレーベルみたいなイメージ。いつか海外の著名ジャズミュージシャンが身につけてくれることを夢見ています。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Samara Joy / Samara Joy』
今年は随分前からこちらに決めていました。2019年の「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で優勝、21歳の新星ヴォーカリスト、サマラ・ジョイのデビュー作。個人的に現代的なジャズを欲していますが、時代など吹っ飛ぶ彼女のエヴァーグリーンな歌声にどうしても惹きつけられました。パスクァーレ・グラッソのギターも素晴らしいです。その他Gretchen Parlato待望の新作は家族愛も感じられる代表作でしたし、今月滑り込みで届いたジャズ・ギタリスト、ジェフ・パーカーの最新作は驚きのソロギター作、静かな高揚感を感じられる名盤です。そして須川崇志Banksia Trio、荻原亮、中島朱葉らの日本人ジャズミュージシャンの作品も素晴らしかったです。またJJazz.Netでは紹介できませんでしたがMAKAYA MCCRAVENのブルーノートデビュー作『Deciphering The Messag』にはかなり驚かせられましたし、Cleo Sol 、Benny Singsの作品はラジオライクでどストライクでした。
CD 『Little Boy's Eyes / 土岐英史』
荻原亮、井上銘という若手の実力派ギタリストを両サイドに迎え「サックス+2ギター」という斬新な編成で望んだ作品。艶やかなサックスと絶妙に絡み合う2本のギターが素晴らしく、このメンバーならではのブルージーでソウルフルなサウンド。定番のバラードやブルースの中にも新しい発見と驚きがあり温故知新を感じました。この作品がリリースされた翌月に土岐さんの訃報を知ることに。改めてご冥福をお祈りしつつ、リスペクトを送るべく選びました。
CD 『Samara Joy / Samara Joy』
一聴してまさかデビューしたばかりの21歳とは思えない深みのある歌声が、この一年で最も静かにインパクトを残しました。ゴスペル一家の血筋をひき、ジャズのセオリーを熟知した歌唱、フレージングやビブラートの解釈、どの点においてもベテランが醸し出す風格。それでいて、声量や発音のサラッと感がまたちょうど良い塩梅なんです。パスクァーレ・グラッソ率いるギタートリオの包み込むようなサウンドも耳当たりが良く、ずっと聴いていられる。ライブの映像を観ていても本当にブレがない。現代的な要素や様々な側面を持つヴォーカリストが多い中、彼女は一貫してオーセンティックなジャズの中にいる。ジャズに愛されたヴォーカリストの誕生にただただ感心するばかりです。
CD 『愛おしき記憶 / Joe Barbieri』
世界のパンデミックのなか日本では日常が戻ってきそうな気配が・・・と書いているここ2、3日でまた波が襲ってきそうな・・・といった我々の不安な気持ちはこういった歌声で癒やされたことは間違いない。改めて愛おしく思えるものたちを確認できたこのジャケットが今年一番のお気に入り!
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