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【Vol.783】年末恒例「夜ジャズミーティング」須永辰緒、松浦俊夫、原 雅明が選ぶ2018年間ベスト作 / 「Jazz Clock」更新 / スタッフオススメアルバム
  • 発行日 2018-12-20
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2018年12月20日 Vol.783
こんにちはJJazz.Netです。

年末ですね。来る球を打ち返し続けているような毎日なので、個人的にはまだまだ納められない2018年ですが、音楽誌やSNSで年間ベスト作を紹介しているのをみると1年の総決算の時期なんだと感じさせられます。

そしてJJazz.Netでのこの時期の恒例行事(?)といえば、そう須永辰緒さんの番組「夜ジャズ.Net」での「夜ジャズミーティング」。これは毎回ジャズアラウンドな方々にお集まり頂きその年をジャズ的に振り返るというもの。今年はレギュラーの松浦俊夫さんに加え、音楽ジャーナリスト/ライターの原 雅明さんにお越し頂きました。

原さんはライターとしてはもちろん、レーベルringsのプロデューサー、またLAの非営利ネットラジオ局の日本ブランチ dublab.jpの運営、そして自身もDJをやられたりと本当に幅広く活躍されています。

原さんの素晴らしさはたくさんあり過ぎるので割愛しますが、今のジャズが同時代の音楽を吸い込みシームレスにつながっているように、まさしくその感覚を自身の肌感覚を通して紹介できる稀有な人物。そんな今の”ジャズ”についての話をききたく、今年の「夜ジャズミーティング」にお招きしました。(原さんが今年出版された本『Jazz Thing ジャズという何か』本当にオススメです!)

番組では今世界的にも注目されている、サウスロンドンを中心とするUKジャズやNYでも人気のイスラエルジャズなどについても話が及んでいます。非常に興味深いです。
そしてこちらも恒例、それぞれのイヤーズベスト作をJJazz.NetのBlogページにて発表しています(「2018年間BEST3作品」)。番組と合わせて是非お楽しみください。

さて、来週はいよいよ年内ラストの番組更新、そしてメールマガジンも年内ラストの配信となります。次回メールマガジンでは我々JJazzスタッフの2018ベストアルバムやベストライブなどを紹介したいと思います。

さて、2018年も残り僅か。JJazz.Netと共にお過ごしください。

TEXT:岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「夜ジャズ.Net - 夜ジャズミーティング2018」
12月19日 update
オーセンティックなジャズリスナー、クラブジャズ世代、そのどちらにもリンクする須永辰緒ナビゲート・選曲による番組。今回はこの時期恒例のスペシャル企画「夜ジャズミーティング」。松浦俊夫さんと原 雅明さんを迎えお送りします。それぞれの年間ベスト作も発表!
新番組 「JAZZ CLOCK - for the DAY」
12月19日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。日が昇り沈むまでのアクティブなジャズセレクションをお楽しみ下さい。 纐纈歩美、Mark Guiliana Jazz Quartet、中牟礼貞則・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらう新コンテンツ。今回は新作『Wayfarer』をリリースされたばかり、シンガー畠山美由紀さんの「My First Jazz」。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
トピック [NEWS]
『バスキア、10代最後のとき』12月22日(土)より全国順次公開
ジャン=ミシェル・バスキア没後30年記念製作ドキュメンタリー映画『バスキア、10代最後のとき』が12月22日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA ほかで全国順次公開。 マイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーに親近感を覚えるなどJAZZ好きだったバスキア。NY70年代後半~80年代前半にかけての経済、音楽、アートシーンが濃く描かれ、いかにしてバスキアが有名になっていったかを描いたこの作品。いろんな側面から楽しめそうです。この機会に是非劇場でお楽しみください。
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Easter-EP / Ashley Henry & The Re: Ensemble』
須永さんが年間ベストの一つとして挙げていた作品。アシュリー・ヘンリーはロンドンを拠点に活動する気鋭のジャズピアニスト。番組ではNasの「The World Is Yours」のジャズカバーをお送りしていますが、タイトに刻むドラムや生でループするベースなど、ジャズセッションで再構築していてかっこいいです。他の収録曲ではラッパーをフィーチャーしていたりHIP HOPトラックもあったりとまさに「夜ジャズ」的に満足度の高い一枚だと思います。
「夜ジャズ.Net」でO.A.中
CD 『XII (Twelve) / 大西順子セクステット』
須永さんが「年の瀬に飛び込んできたナイスアルバム」とピックされてた大西順子新セクステットのニューアルバム『XII』。トリオに3管を加えた王道セクステット。メンバーはホーンセクションに広瀬未来(tp, flh)吉本章紘(ts, fl)片岡雄三(tb)リズムセクションに井上陽介(b)高橋信之介(ds)。特筆すべきは、全12曲が本プロジェクトの為の書き下ろし&メンバーそれぞれがこのセクステットでの演奏をイメージして作曲。ということで当然聴き応えある内容です。高橋信之介作『Head Towards the Light』は大胆にスイングするトラディショナルな和ジャズナンバー。いぶし銀なホーンのアンサンブル、掛け合いにテンションあがります
「夜ジャズ.Net」でO.A.中
CD 『Winter Moon / Mindy Gledhill』
この季節になると必ずと言っていいほど聴きたくなる一枚。カリフォルニア生まれのシンガーソングライター、ミンディ・グレッドヒルのクリスマス・アルバム。コケティッシュな歌声とアコースティックなサウンドの質感がマッチして、他に類をみない作品に。センスの光るアレンジが満載のスタンダードソングに加えて、タイトルチューンである「Winter Moon」 などのオリジナル曲も抜群です。程よい抜け感が魅力のこの作品。クリスマスアルバムとして定番化して不思議ではない名盤だと思います。
「Jazz Clock - for the DAY」でO.A.中
CD 『LOVEPLAYDANCE / Toshio Matsuura Group』
松浦さんのアー写にまで展開されるドットによるブランディングが高揚するこのジャケットが今週一番のお気に入り!
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