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【Vol.820】 「TOKYO JAZZ MAP」更新 東京ジャズシーンの異能、テナーサックス奏者、藤原大輔を特集 / 「Jazz Clock - for the NIGHT」更新 / グレース・マーヤが初めて触れたジャズ
  • 発行日 2019-09-26
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2019年09月26日 Vol.820
こんにちはJJazz.Netです。

先日、ひいきにしている近所のクリーニング屋さんに行ったら今まで見たことのない若い社員の方が新しい担当に。これまでは若干パンチのある年配の女性が、お客さんにタメ口ながらも愛のある対応をしてくれていて僕はそれが心地よかったのですが。。。若い社員の方はとってもちゃんとしているんだけれど急にお店が遠くに感じて、ちょぴり木枯らしが吹いている今日この頃です。

さて、先週のメールマガジンでは公開されたばかり、ブルーノート・レーベルの真実に迫るドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』の感想を紹介しましたが、ジャズの映画が続きます。11月にはチェット・ベイカーの生誕90年を記念して制作された映画『マイ・フーリッシュ・ハート』が日本公開となります(予告映像はこちら)。

チェット・ベイカーの映画といえば、昨年上映された『ブルーに生まれついて』が記憶に新しいですが、あれは没後30年の記念にイーサン・ホークが主演をつとめ、チェットの半生を描いた作品でした。今回は1988年に亡くなるその知られざる最後の数日間に迫っていく真実の物語となっているようです。

チェットが生きていたら今年90歳。先週、ハードバップ世代のピアニスト、ハロルド・メイバーンが82歳でお亡くなりになられましたが、80代半ばのウェイン・ショーターや渡辺貞夫さんが今でも現役でバリバリ活躍されていることを考えると、チェットはあまりにも早すぎたなと改めて思います。 映画『マイ・フーリッシュ・ハート』は11/8(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかより全国順次公開予定です。

それでは、今週もJJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「TOKYO JAZZ MAP#39 - 藤原大輔 / Daisuke Fujiwara」
9日25日 update
この番組は、世界に日本のジャズの魅力を発信。今回は今年5月に本人名義としては約12年ぶりとなる新作をリリースした、テナーサックス奏者、藤原大輔を特集!Phat、quartz head、rabbitoo、Orquesta Libre等々、東京から発信する異能に迫る1時間!東京周辺のジャズスポットも紹介、今回はリニューアルしたばかりの荻窪VelVet Sun。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT#95」
9日25日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回は「Quiet Groove」をテーマにした選曲。静かに決意する、そんな夜のセレクション。全て新曲です。
Nitai Hershkovits、Kurt Rosenwinkel Bandit65、松丸契THINKKAISM・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今月はジャズヴォーカリスト、グレース・マーヤさんが初めてジャズに触れた1枚。「ハービーの頭の中や、心の中が、ラベルの音楽と一緒に動いてて、彼の耳にはこういう風に聴こえているんだって。」
プレゼント [PRESENT]
Kiefer公演 10/14(月・祝)@ビルボードライブ東京 1st stageへ2組4名様ライブ招待!
ジャズ・ピアニスト、そしてビート・メイカーとしてLAを拠点に活動するキーファー。ロバート・グラスパーに続く次世代ジャズ・アーティストとして注目を集める中、アンダーソン・パークの楽曲にはプロデュースで参加するなど活動のフィールドを広げている。また、テラス・マーティンやマインド・デザイン(Mndsgn)のバンドメンバーとしても活躍。ビート・ミュージックのシーンをつなぎ、未来を紡ぐ彼のパフォーマンスは必見。
トピック [NEWS]
インターネットラジオ局「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組がスタート!
KDDIとKKBOXの協業による音楽サブスクリプションサービス“うたパス”内のインターネットラジオステーション「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組「Live J」がスタート。DJは昨年、菊地成孔さんプロデュースでデビューしたオーニソロジーの辻村泰彦さん。毎回スタジオから生放送、生ライブ!是非お聴きください。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Comala / 藤原大輔トリオ』
今回番組では藤原大輔さんを特集。本人名義では12年振りとなるこの新作は、南米文学をテーマにしたコンセプチュアルな内容。このトリオ<井野信義(b)と外山明(d)>でしか表現できなかったという音響的かつ日本的なフィーリングもある奥深い作品です。音と音の間、文学でいうと行間を読みとるような表象の音楽。外山さんの空間的なドラムも印象的です。藤原さんの言葉をきいてからこの作品を聴くとより溶ろけます。
「TOKYO JAZZ MAP」でO.A.中
CD 『Reflections & Odysseys / Rymden』
10月7日、8日にはBlue Note TOKYOにて来日公演が決定。フューチャージャズレーベルJAZZLAND主宰でもあるノルウェーの鍵盤奏者Bugge Wesseltoftが、あのE.S.TのリズムセクションDan Berglund(b)&Magnus Öström(ds)を迎えた、北欧ジャズの最先端を行くグループ “ RYMDEN ”。Buggeはピアノやフェンダーローズを自在に操り、シネマティックでメランコリックな旋律の曲からロックの影響を受けたアグレッシブな曲まで、ヨーロッパジャズの洗練された世界を見事に提示してくれています。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『EXPENSIVE MAGNETS / EXPENSIVE MAGNETS』
LAミュージックシーンで注目されているユニットKNOWERの歌姫ジェネヴィェーヴ・アルターと、カートローゼンウィンケルとの共演で近年何かと話題を集めるギタリスト、ペドロ・マルチンス。そんな二人のコラボアルバムが日本限定でCD化。まるでスタジオのセッションをそのまま閉じこめたような、脱力感ある美しさ。シンプルな音作りの中でペドロのギターがリフレインすると、どうも吸い込まれてしまう。レトロ調なジャケットが何とも言えない手作りな味わいで、サークルの活動記録みたいな雰囲気がたまらない。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『Lemon the Moon / Nitai Hershkovits』
アルファベットのOをなにか丸いものに置き換えて・・・はよくある話・・と思って見逃してはならない。自身のフワフワヘアーで名前のOを表現しカラーリングと共にお茶目なこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
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