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【Vol.824】「TOKYO JAZZ MAP」更新 東京ザヴィヌルバッハ主宰、今年活動30周年の坪口昌恭を特集 / 「Jazz Clock - for the NIGHT」更新 / ジャズドラマー大坂昌彦が初めて触れたジャズ
  • 発行日 2019-10-24
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2019年10月24日 Vol.824
こんにちはJJazz.Netです。来週からもう11月になるそうです。

さてそんな残り数ヶ月の2019年ですが、今年は米ブルーノート・レコード80周年、独ECMレコード50周年ということでこれらレーベル関連の話題やリリースが多かったような気がします。

新作も気になるのがいくつかあり、来月11/1にはECMよりキース・ジャレットのソロ・コンサートのライブ録音作品『ミュンヘン 2016』がリリースされます。これは2016年7月16日にミュンヘンで行ったソロ・コンサートの録音で即興をメインにスタンダードが3曲収録されています。キースといえば現在長期療養中ということで、ある意味この作品は最新のキースの演奏といえます。

そしてブルーノートからは今月10月、重鎮ギタリスト、ビル・フリゼールのアルバム『Harmony』がリリース。ビルらしく、この新作はジャズというよりはアメリカーナ作品の歌もの。このヴォーカルは、チャーリー・ヘイデンの娘のペトラ・ヘイデンということです。
またこのビルとも共演しているノラ・ジョーンズは、同じくブルーノートより女性3人組のオルタナティブ・カントリー・バンド、Puss n Boots(プスン・ブーツ)として、クリスマスEP『Daer Santa』をリリースします(YouTube映像はこちら)。

そしてここ日本でもブルーノート・レコード創立80周年を祝うトリビュート・アルバム『BLUE NOTE VOYAGE』が今週10/23にリリースされました。これは、黒田卓也、西口明宏、井上銘、宮川純、桑原あい、角田隆太[ものんくる]、菅野知明、石若駿という次代を担うトップ・ジャズメンが一堂に会し、録音されたもの。
このバンドのライブを以前ブルーノート東京で観ましたが、よく共演しているということもあってか、想像以上に素晴らしくて驚いた記憶があります。「処女航海」や「ザ・サイドワインダー」、「クレオパトラの夢」といったいわゆるブルーノートの名曲をどう演奏しているのか、是非チェックしてください。

今週も新しい番組を更新しています。JJazz.Netでジャズをお楽しみください。
来週は水曜日が 5週目となるため番組更新、メールマガジンの配信はありません。

TEXT:岡村サトキ

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「TOKYO JAZZ MAP#40 - 坪口昌恭 / Masayasu Tzboguchi」
10日23日 update
この番組は、世界に日本のジャズの魅力を発信。今回は今年キャリア30周年!鍵盤奏者、坪口昌恭を迎えお送りします。菊地成孔、五十嵐一生と共に始動した"東京ザヴィヌルバッハ"は今年結成20周年(!!)ということで、なんとリユニオンライブが実現!そんな"東京ザヴィヌルバッハ"や最新ユニット"Ortance"について語っていただきました。毎回東京周辺のジャズスポットも紹介。今回は下北沢に先月オープンしたばかり!最新のジャズスポットNo Room For Squares。
新番組 「JAZZ CLOCK - for the NIGHT#96」
10日23日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回は「trip down memory lane」をテーマに、遠い想い出を手繰り寄せるような自分に向き合う夜の為の選曲です。
Kip Hanrahan、Michael Kaneko、浜田真理子・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今月はジャズドラマー大坂昌彦さんが初めてジャズに触れた1枚。「ジャズを知ったかぶって聴いていた頃にこの演奏を聴いてやっぱりジャズはこれじゃん!と思った1枚。」
新宿PIT INNへリスナーご招待! [PRESENT]
新宿PIT INNへリスナーご招待!
東京のリアルなライブが楽しめるJAZZの老舗「新宿ピットイン」へ、JJazzリスナーをご招待する「Pit Inn Live Invitation」。今回は「TAMAXILLE SPECIAL 2DAYS」 10/31(木)@新宿PIT INNへ番組リスナーご招待!メンバー:本田珠也(Ds)類家心平(Tp)井上 銘(G)須川崇志(B)たくさんのご応募お待ちしています。
トピック [NEWS]
カミラ・メサインタビュー
チリ出身、現在はNYを拠点に活躍するシンガー/ギタリストのカミラ・メサ。現代ジャズシーンでの注目はもちろん、近年は彼女の溢れる才能に世界中が熱い視線を送っています。新作についてはもちろん、作詞のプロセスやヴォーカリストとしてのケアの方法など、JJazz.Netナビゲーター黒澤綾のインタビューです。
トピック [NEWS]
インターネットラジオ局「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組がスタート!
KDDIとKKBOXの協業による音楽サブスクリプションサービス“うたパス”内のインターネットラジオステーション「BACK STAGE CAFE」にてJJazz.Netプロデュースの番組「Live J」がスタート。DJは昨年、菊地成孔さんプロデュースでデビューしたオーニソロジーの辻村泰彦さん。毎回スタジオから生放送、生ライブ!是非お聴きください。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『A FIGURE OF MASAYASU TZBOGUCHI / 坪口昌恭』
今回番組ではキーボーディスト、坪口昌恭さんを特集しています。ベスト盤という形をとっていますが、リメイクやリミックス、新録音源もあったりと、随所にこだわりがちりばめられています。ちなみに東京ザヴィヌルバッハなど旧作18タイトルも配信リリースされています。廃盤になっているものも沢山あったのでこれありがたいです!この機会に是非過去作品もチェックしてみては?
「TOKYO JAZZ MAP」でO.A.中
CD 『ビャワ・フラガ 白い旗 / Hania Rani / Dobrawa Czocher』
ゴーゴー・ペンギン他を擁するUKのレーベルGondwanaから新作ソロ『ESJA』をリリースしたポーランドの女性ピアニスト・作編曲家、ハニャ・ラニ。今年のザ・ピアノエラ2019で来日します。この作品は、ハニャ・ラニと、女性チェロ奏者ドブラヴァ・チョヘルによる2015年に発表したポストクラシカルなデュオ・アルバム。リリカルで感情的な旋律が様々な心象風景を想起させます。Gondwanaレーベルとの相性のよさも納得の世界観。女子二人が忍び込んだ廃墟の中で朽ちたピアノを見つけるところから始まるMVも作りが凝っていて面白いです。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『scorpio rising / Triosence』
結成20周年を迎えたトリオセンス。ベルンハルト・シューラー(p)を中心に、オマール・ロドリゲス・カルボ(b)、新加入のトビアス・シュルテ(ds)というメンバー。スムースで爽快感あるユーロ・ピアニズムを貫いてきた彼らの新作は、ベルンハルトが興味を持っていた占星学・天体と人間社会の関わりがテーマ。ワールドツアーなどを経て、スピリチュアルで、スケールの大きな作品です。空気を伝って包み込むように奏でられる極上サウンドです。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
CD 『Awareness / 渡辺翔太』
なんとも可愛らしいアートワーク。Awareness=自覚、気づくこと、このクマさんの眼差しは確実に何かに気づき始めているこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
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