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【Vol.834】「温故知新」ジャズバラード特集 / ウィリアムス浩子ライブ / 新宿PITINNへご招待!「水谷浩章 3DAYS phonolite strings special」
  • 発行日 2020-01-16
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2020年01月16日 Vol.834
こんにちはJJazz.Netです。

連休も終わり、仕事モード。しかし正月の「まったりしたい」モードがなかなか抜けません。(ホットカーペットでごろ寝しながらネトフリで「鬼滅の刃」をずっと観ていたい)そんなところへ海外の気になるアーティストの新曲がいろいろ解禁されていたので一部ご紹介。

以前にもふれたパット・メセニー(Pat Metheny)が、『From This Place』から新曲「Wide and Far」を公開。前回公開の攻めた内容とはまた打って変わって優雅でクラシカルなメセニーのスタイル。さらにアルバムが楽しみになりました。2月21日に世界同時発売。

シカゴアンダーグラウンドデュオ、TORTOISEでもお馴染みのギタリスト(Jeff Parker)がソロ曲「Go Away」を公開。この曲は1月24日発売のニューアルバム『Suite for Max Brown』に収録される新曲。ジェフのアルバムは16年の『The New Breed』以来ということで、大名作とよばれる前作に続き、内容にはかなりの期待です。 ジャケのセンスも相変わらず最高です。ちなみにTORTOISEは、2月9日~11日の3日間、なんとブルーノート東京でのライブが決定。名作『TNT』の再現ライブも披露とのこと。こちらも楽しみ。

サンダーキャット(Thundercat)が新アルバム『It Is What It Is』を4月3日発売。それに先立ち新曲「Black Qualls」公開。水面から半分顔を出しているあのジャケ『DRUNK』以来。今回は、アフロからドレッドに進化した渋い面影を披露しています。Flying Lotusとの共同プロデュースで、Louis Cole、Ty Dolla $ign & Lil B、Michael McDonaldという豪華面子が参加。

自らをバックパックジャズプロデューサーと呼ぶ、カッサ・オーバーオール(Kassa Overall)の新曲「Show Me a Prison」。こちらはジャイルスのBrownswoodから、3月にニューアルバムがリリースが決定。ニューヨークのブルックリンを拠点にJOEL ROSS、BIGYUKI、ボーカリストMelanie Charlesら参加。かなりユニークなミクスチャーサウンドに仕上がっています。2月17日、18日にブルーノート東京でライブが決定。2018年にはアート・リンゼイのライブに帯同した彼ならではのジャズがどう表現されるのか楽しみな公演です。

という感じで、ざーっと書きましたが。1月の備忘録的なまとめでした。

それでは、今週もJJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:HIROSHIMA

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「睦月 - JAZZ BALLAD -」
1日15日 update
世代を超え愛されてきたヴィンテージジャズ。ジャズ・スタンダード・ナンバーの数々をお送りします。今回は日本人ジャズギタリスト特集。ベテランから若手まで、様々なスタイルを持つギタリストをご紹介致します。年月をかけ受け継がれる音の響き・・・そんな深みを楽しむ贅沢な時間をお過ごし下さい。
新番組 「JazzToday - ウィリアムス浩子 LIVE」
1日15日 update
今回は、ジャズシンガー、ウィリアムス浩子が主宰するレーベル、“バークリースクエア・ミュージック”の創立10周年記念コンサートをご紹介します。今回お送りするのは、ウィリアムス浩子がジャズシンガーになるきっかけともなったジャズ・スタンダード、「A Nightingale Sang In Berkeley Square」からとった自身のレーベル、 “バークリースクエア・ミュージック”の創立10周年を記念したコンサート。
彼女が長年信頼を寄せるミュージシャンや制作サポートをしたミュージシャン12名に加えゲスト2名が参加した総勢14名での豪華なライブです。ウィリアムス浩子がつないできた音楽と人を感じる “バークリースクエア・ミュージック”10年の総決算ともいえるスペシャルライブをお楽しみください。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
プレゼント [PRESENT]
チャーリー・ハンター&ルーシー・ウッドワード 2020年2月9日(日) @Billboard cafe & diningへリスナーご招待!
チャーリー・ハンターのプロジェクト史上最もポップな全編歌モノ! ポップシンガーのルーシー・ウッドワードと組み、ニーナ・シモンを軸にブルース,スタンダードソング、ポップスまでアメリカンミュージックをソウルフルに再解釈。テレンス・トレント・ダービーなど懐かしの80'sポップスもカバーするいま最もグルーヴィなユニット。
新宿PIT INNへリスナーご招待! [PRESENT]
新宿PIT INNへリスナーご招待!
東京のリアルなライブが楽しめるJAZZの老舗「新宿ピットイン」へ、JJazzリスナーをご招待する「Pit Inn Live Invitation」。今回は「水谷浩章 3DAYS phonolite strings special」から1月25日 の公演です。
プレゼント [PRESENT]
ニタイ・ハーシュコヴィッツサイン入りCD『Lemon the Moon』を抽選で1名様にプレゼント!
特別番組「I am Nitai Hershkovits」からプレゼント。ニタイ・ハーシュコヴィッツの最新作『Lemon the Moon』を直筆サイン入りで1名様にプレゼントします。
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はジャズシンガー、ウィリアムス浩子さんのMy First Jazz。「このアルバムに収録されている「バークリー・スクウェアのナイチンゲール」を聴いた時、世の中にこんな美しい曲があるんだっていうことに感動したんです。」
トピック [NEWS]
「BACK STAGE CAFE」にて「MY FAVORITE JAZZ(1980-2020)」企画開始!
KDDIとKKBOXの協業による音楽サブスクリプションサービス“うたパス”内のインターネットラジオステーション「BACK STAGE CAFE」にてお送りしているJJazz.Netプロデュースの番組「Live J supported by CASIO」。DJは菊地成孔さんプロデュースでデビューしたオーニソロジーの辻村泰彦さん。毎回スタジオから生放送、生ライブ中です。現在番組ではCASIO電子楽器40周年の連動企画として「MY FAVORITE JAZZ(1980-2020)」という企画を実施中。この40年間でのオススメのジャズナンバーを紹介しています。
トピック [NEWS]
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リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Somewhere / 丸山繁雄酔狂座』
国内屈指の男性ジャズヴォーカリスト、丸山繁雄さんの新譜が1/29にリリース!山口真文さん、米田正義さんらおなじみのメンバー、酔狂座と共に録音したスタンダード集です。丸山さんのドライブする歌声が印象的な「A Lot O Lovin’ T Do」そして(意外?)マーヴィン・ゲイの「What’s Going On」カバーなど聴きどころ十分です。個人的に(他に誰も言ってませんが)日本のマーク・マーフィーだと思っていて、高速の4ビートなど、踊れてグルーヴィーなサウンドもたくさん聴いてみたいなと思っています。ちなみに丸山さん、早稲田の”ダンモ研”初のヴォーカリストだそうです。
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今回の温故知新でやっているバラード特集から、ピアニストのジミー・ロウルズが作曲した「ザ・ピーコックス」。ゲッツやエバンスなど名手がカバーしているバラードナンバーとしてもお馴染みの1曲です。「細かく上下を繰り返す印象的なメロディーが随所に登場。楽譜を見るとタイトル通り孔雀の羽を思わせるような形になっています」選曲者関根彰良さんの名解説に「ふむふむ。なるほどそういうことだったのか~」とじっくり聴きこめました。みなさんも是非チェックを。
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Louis Coleがドラムを務めるバンドや、Jacob Collierのサポートメンバーとして活躍する、LA出身の実力派ベーシスト・コンポーザー、Sam Wilkes。前作「Wilkes」が2018年のベストディスクとしてバイヤーやライターからピックアップされるなど音楽通を唸らせてきました。今作は「Wilkes」発売直後のライブから構成。00年代からのL.Aのビートミュージック、音響カルチャー、アンビエント、ニューエイジ、の全てを濾過したような、この時代のスピリチュアル・アコースティック・アンサンブル。ライブで聴いたら延々とそこにいてトリップしそうですね。透明な音像が自在に形を変えてく様が気持ち良いです。
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CD 『CHURCH Sessions / Mark De Clive-Lowe』
かつてのマイルス・デイヴィスが気に入ってくれそうなレトロでコズミックなこのジャケットが今週一番のお気に入り!
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