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【Vol.849】新譜紹介番組「 PICK UP 」更新 / 「20th Anniversary JJazz.Net ARCHIVE」辛島文雄ライブ / 坪口昌恭の「My Favorite Jazz」
  • 発行日 2020-05-07
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2020年05月07日 Vol.849
こんにちはJJazz.Netです。

今朝、ドアポストに同じ建物の住人さん(中国からの留学生さん)からマスクの差し入れが。
こんな時でも隣人に気を配れる行動、素敵だなと朝からとても嬉しくなりました。

さて、先日はInternational Jazz Day(国際ジャズデイ)でした。国境を越えて世界中のJAZZ/音楽ファンとの繋がり、協力を確認しあえる日。4/30(木)にはBLUE NOTE JAPANが中心となって進められたオンライン・ジャズフェス「JAZZ AUDITORIA ONLINE」も開催。今年はvirtual global concertでたくさんのミュージシャンがオンライン上で演奏を披露(総勢89組!)。もはやオンラインに繋げるマイクとZOOMがあればどこからでもライブできてしまう時代ですから、コロナの影響下で活動も制限された中でも素晴らしい演奏を楽しむことができました。現在、アーカイブで聴けるものもいくつかあるようです。昨日はスペイン・バルセロナから届けられたオマール・ ソーサのライブも公開されてました。昼下がりの心地よさげな部屋でサイドテーブルにはワイン・ボトル(笑)大御所アーティストがワインをちびちびやりながら、リラックスした演奏がみれてしまうというのも、この状況ならでは?の感じ。

今後はこういうライブストリーミングを楽しむスタイルのイベントも多くなりそうです。というかそうせざるを得ない状況ですから、この方面は今後どんどん進化していくのではないでしょうか。開催の中止が発表されていた、東京JAZZでは、無料で開催されるライブストリーミングのプログラムが5/23、5/24に決定。「TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM」公式サイトには「コロナウイルスと戦う私たち皆を、そして音楽を愛する皆さまを、少しでも元気づけたい」というメッセージが。この状況下でも素晴らしい演奏を届けてくれるアーティストにリスペクトです。コロナの収束を願いつつ、そしてできれば早く生で演奏を楽しみたい!

さて、今週は、新譜紹介番組「PICK UP」が更新。そして今週も「OTTAVA」では毎週月曜から金曜(18:00-22:00)「OTTAVA jazz」もやっています。STAY HOMEのお供に是非です。

それでは、JJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT:HIROSHIMA

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「PICK UP - MAY」
5日6日 update
今、注目の音楽をたっぷりご紹介する人気プログラム。今月はNY在住、ケニー・バロントリオのレギュラーベーシストでもある、北川潔によるピアノトリオ、実力派サックス奏者ウォルター・スミス3世待望の最新作、UKジャズ新世代の旗手として活躍するサックス奏者ビンカー・ゴールディングとドラマーのモーゼス・ボイド、ベースメント・ジャックスのサイモン・ラトクリフによるコラボレーション・ユニット、曽根麻央がコロナ禍の中仲間と録音した新曲、ロンドン・ジャズシーンで今注目のキーボーディスト、サラ・タンディのデビューアルバムなどなど。今月も良質かつ注目の作品をたっぷりお届けします。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
40名のミュージシャンが選ぶ「My Favorite Jazz(1980-2020)」
今年はCASIO電子楽器40周年ということで、ジャズ周辺のミュージシャン40名が選んだ1980-2020の40年間でのジャズの1曲を紹介しています。
「ハービー・ハンコックが音楽監督を務めたジャズ映画「ラウンドミッドナイト」の中に出てくる、ゆったりしたラテン&スウィング混合ビートとモーダルなコードの動きを伴う曲。」坪口昌恭
トピック [NEWS]
曽根真央による「Monthly Disc Review」連載スタート!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根真央さんによる「Monthly Disc Review」がスタートしました。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がするかもしれません。
今回はウェイン・ショーター・カルテットのメンバーでもあるパナマ出身ピアニスト、Danilo Perezの2000年のアルバムをピックアップ。Daniloの偉大な音楽的発明の一つともいえる変拍子のクラーべとは?
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今回は日本でも人気のピアニスト・作曲家、ジョシュ・ネルソンのMy First Jazz。「少人数の編成なんだけどビッグバンドでやっているような、本当に音のふくらみが素晴らしい作品。」
トピック [NEWS]
クラシック専門インターネットラジオ OTTAVAにてJJazz.Net プロデュースのジャズ番組がスタート!
日本のインターネットラジオにおける、ジャズとクラシックの専門チャンネルがコラボレート!クラシック音楽専門インターネットラジオ、OTTAVAにて、JJazz.Netがプロデュースする生放送番組「OTTAVA jazz」が4/1(水)より開始。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『INFECTION IN THE SENTENCE / Sarah Tandy』
現代進行形のロンドンのジャズを中心に手がけるレーベル「Jazz Re:freshed」からの新作(日本盤は「MOCLOUD」よりリリース)。サラ・タンディは現行のロンドン・ジャズシーンで注目の女性ジャズピアニスト。管も加わった編成でのこのアルバムは現代的なアプローチによるジャズアンサンブル作品。歌心もあり、かなり気に入っています。ダブっぽい曲があるのがUKらしいです。今のジャズシーンにおいて”ラージ・アンサンブル”はとても興味深いですが、ロンドンからの返答ともいえる彼女の音作りに注目しています。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『In Common 2 / Matthew Stevens, Walter Smith III』
2006年のデビュー作以来、現代ジャズ・シーンのトップレベルで活躍しているサックス奏者ウォルター・スミス3世、待望の最新作は、ギタリスト、マシュー・スティーヴンスとともに結成したUSジャズの猛者達が集うユニット「IN COMMON」の続編。今回はメンバーを入れ替え、ミカ・トーマス (p) リンダー・オー(b) ネイト・スミス (ds)が新加入。リラックスした空気で絶妙なアンサンブルを聞かせます。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『THESE DAYS / Daniel Casimir・Tess Hirst』
ロンドンの新世代ジャズレーベルJazz Re:freshed よりリリースの一枚です。学生の頃から音楽賞を受賞し、UKジャズシーンを支えるベーシストDaniel Casimirと、ウェストロンドン出身で民族音楽を学んだヴォーカリストTess Hirst。ジャズの名曲を現代のアレンジで、というものと逆転の発想。ジャズの伝統を新しい楽曲に投影する手法で、様々な表現を試みたデビュー作。また政治的、文化的な風景をもメッセージとして含ませた、今だからこそ響くものがある内容です。ラップバトルのような闘志すら感じるのは気のせいでしょうか。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Spring Night / 北川潔』
何も知らずにこんなところで暮らしたくなる。ソーシャル・ディスタンスなんぞ言われる前からロングに確保できているこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「PICK UP」でO.A.中
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