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【Vol.878】Jazz Vocal特集「温故知新」 / 小和瀬さとみLIVE音源紹介「JazzToday」 / 海野雅威「My Favorite Jazz」
  • 発行日 2020-12-10
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2020年12月10日 Vol.878
こんにちはJJazz.Netです。

いよいよ12月も中盤に。今年は表参道のイルミネーションも中止、会社の忘年会も開催自粛が多くお家時間が多そうですね。家の郵便受けもデリバリーのチラシがいつにも増して多い印象。ウチといえば近所にできたドミノピザのテイクアウトにはまっています。ウルトラチーズ1キロってどうなんでしょうか。気になっています。

リリース音源やら出来事やらいろいろ振り返る時期でもありますが、今年はいろいろありすぎてZOOMを使い始めたことがもう遠い過去の事のように思えるくらいあっという間でしたね。その合間にも政権交代やアメリカの大統領選、黒人差別問題など。そんな中、音楽業界の苦境の強いられ方はかなり辛い状況ですがアーティストの作品は精力的にリリースされていたのでは?ライブの収益は底打ちでしたがソフトの販売は逆に好調だったという数字もあり、買って応援するというスタンスは大事にしたいです。

音楽評論家の柳樂光隆さんが今年リリースされた作品を中心に、現代ジャズをガイドするラジオ番組が12月4週に渡ってオンエア。拡張し続ける現代ジャズを4つのテーマに絞って選曲・解説という内容。こちらわかりやすくてかなりいいです。30分番組なのでさくっときけてしまうところもいいところ。第2回の今週は「新世代のジャズボーカル」という切り口。今年はどんな作品がリリースされ注目されたのか?どんなジャズが今世界各地で鳴っているのか?2020年を総括する上でもお勧めのプログラムです。

JJazz.Netでは、2番組が更新。スタンダードナンバーを紹介する温故知新でも「JAZZ VOCAL」が特集されています。さらに「JazzToday」ではシンガー小和瀬さとみさんのLIVEをご紹介。こちらはピアニスト、永田ジョージさんとのアットホームなDUOライブです。寒くなるシーズンはボーカル曲は暖かい気分にしてくれますよね~。

今週のJJazz.Netはボーカルづくしでお楽しみ下さい。

TEXT: Hiroshima

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「温故知新 - 師走 - JAZZ VOCAL -」
12月9日 update
世代を超え愛されてきたヴィンテージジャズ。ジャズ・スタンダード・ナンバーの数々をお送りします。今回は、Jazz Vocal特集。それぞれに個性とスタイルを持ったシンガー達をピックアップします。
年月をかけ受け継がれる音の響き・・・そんな深みを楽しむ贅沢な時間をお過ごし下さい。
新番組 「JazzToday - 小和瀬さとみLIVE」
12月9日 update
進化するジャズの姿を、リアルに体験するJazzToday。拡張し混在するジャズのイメージをとらえるライブシリーズです。今回は次世代のジャズ・シンガーとして注目される、小和瀬さとみのLIVEをご紹介します。2019年リリースのファーストアルバム『Naturally Dreamin'』ツアー。アルバムと同じく、ピアニスト、永田ジョージとのDUOライブです。コロナ禍における自粛緩和後のライブ。観客とミュージシャン、共に、生演奏の価値を改めて確認、共有し合った一夜の記録。どうぞお楽しみください。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
My First Jazz [NEWS]
40名のミュージシャンが選ぶ「My Favorite Jazz(1980-2020)」
今年はCASIO電子楽器40周年ということで、ジャズ周辺のミュージシャン40名が選んだ1980-2020の40年間でのジャズの1曲を紹介しています。「後年はピアノのフィーチャー曲として用いられ、「ゴー、タダ!」と私を鼓舞するロイの暖かい掛け声、今でも耳から離れません。ロイはこの曲と共に永遠にジャズの歴史で語り継がれるでしょう。」海野雅威
トピック [NEWS]
松丸契メールインタビュー
石若駿を中心に結成したカルテット、SMTKのメンバーとしても知られる注目のサックス奏者、松丸契。12/9に個人名義では初となるアルバム『Nothing Unspoken Under the Sun』をリリース。この話題の新作についてメールインタビューでお答えいただきました。
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曽根麻央による「Monthly Disc Review」第8回目更新!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。
今回紹介するのは現在のジャズのレコーディングのリファレンスとして最適な音源とアルバム。
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初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はジャズ・ピアニスト、伊藤志宏さんのMy First Jazz。「セロニアス・モンクが僕のジャズの入り口ではあるし、色んなミュージシャンの影響はあるけれど、こういうのもジャズで良いんだって衝撃を受けたアルバムです。」
トピック [NEWS]
20th Anniversary JJazz.Net ARCHIVEリクエスト&メッセージ募集中!
JJazz.Net開局20周年ということで現在特別番組「JJazz.Net ARCHIVE」では毎月過去の番組アーカイブより紹介しています。過去20年でもう一度聴いてみたい番組や印象的な放送回、JJazz.Netのエピソードがあれば是非こちらよりおきかせください。
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JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
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CD 『AFRICAN TECHNOPOLICE / 吉田サトシ』
ギタリスト、吉田サトシ6年振りのニューアルバムです。メンバーは前作と同じくNYの面々、黒田卓也(tp)、ラシャーン・カーター(b)、アダム・ジャクソン(d)。前作『MEMENTO』が好きで愛聴しておりましたが、今作は更にグルーヴ増し増しの”バンドサウンド”に進化しています。これライブで観たらめちゃめちゃ高揚するやつです。現行のジャズやソウルを内包した彼のようなギタリストは稀有だと思います。ジャケもかっこいい!
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ボーカル曲のマイ・フェイバリットなナンバーといえば、ルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルド「チーク・トゥ・チーク」。二人それぞれの歌から始まり、仲良さげな掛け合い、合間でエラをトランペットで伴奏しつつ最後はデュエットで歌い上げる。スタンダードとして完成された1曲。番組ではトルコ出身のボーカリスト、メリッサ・ペイスの歌を取り上げています。このゆったりとしたテンポ感がまたいいんですよね。
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史上初、デビュー作でジャズ・ディスク大賞ヴォーカル賞を獲得したロバータ・ガンバリーニ。豊かな表現力と器楽的で洗練された歌唱はヴォーカルファン以外をも魅了してきました。巨匠、ハンク・ジョーンズを迎えた2006年のセカンド・アルバム。デュオの持つ緊張感と、滲み出るあたたかみ。ロバータの美しく圧倒的な歌唱が際立つ、まさに名盤です。
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