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【Vol.886】温故知新「JAZZ HORN」特集 / 吉田サトシ LIVE / 黒田卓也,大林武司,挾間美帆,ハリシュ・ラガヴァン,ジョエル・ロス … 強力なメンバーが集うイベント「jazz UNITED」
  • 発行日 2021-02-11
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2021年02月11日 Vol.886
こんにちはJJazz.Netです。

東京は快晴続きで書いている今もいいお天気。しかし今日も一日在宅仕事の為どこも行けず…。ラジオつけたらNHK-FMでは『今日は一日“ライブ音源”三昧』をやっていたので今日は勝手に『最近のお気に入りジャズライブ三選』。まずは、最近公開された「Jaco Pastorius Quintet - Live in Toulouse 1985」 ジャコ・パストリアス・クインテットが1985年1月30日にフランスのトゥールーズで行ったコンサートのライヴ音源。音質はやや悪いが特にNAIMAの演奏が素晴らしい。続いて「Bill Evans Trio - Köln Concert (1976).」ケルンコンサートの放送用に録音されていた音源。 「Time Remembered」「Twelve Tone Tune」のプレイがとにかく素晴らしい。「Miles Davis - Tutu (That's What Happened - Live In Germany 1987)」グラミーを獲ったアルバムTUTUのライブ音源。各演奏がクリアに見える映像も素晴らしい。マイルスとマーカスミラーの共演しているこっちもレア。今、 聴き直してみるとまた新たな発見もあります。ちなみにTUTUのアルバム・ジャケットを手がけた石岡瑛子展が今週末まで東京都現代美術館で開催されてますね。行きたい…。

先日は「jazz UNITED」のセッションの収録がありました(東京は早朝7時半からリハ)。ニューヨークと東京がリアルタイムでつながったライブ演奏、とにかく素晴らしかったです。ライブの配信はいよいよ来週。現在は絶賛編集中です。どんな仕上がりになるのか楽しみです。部屋のサイズに適したスピーカーとクリアな映像が映し出せるセットがあれば家でも十分にライブの感覚が楽しめます。ぜひチェックしてください。

さて、今週も新しい番組が更新されています。JJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT: 弘島

西原商会
NEW PROGRAM毎週水曜日に更新される番組のテーマとコンセプトをいち早くお届け!
新番組 「温故知新 - 如月 - JAZZ HORN」
2月10日 update
世代を超え愛されてきたヴィンテージジャズ。ジャズ・スタンダード・ナンバーの数々をお送りします。今回は、ホーン。管楽器特集。ジャズの花形楽器であるトランペット、サックスをはじめ、トロンボーン、フルートなど。様々な管楽器の音色をフィーチャーして珠玉のスタンダードナンバーをお届け致します。年月をかけ受け継がれる音の響き・・・そんな深みを楽しむ贅沢な時間をお過ごし下さい。
新番組 「JazzToday - 吉田サトシ LIVE」
2月10日 update
進化するジャズの姿を、リアルに体験するJazzToday。拡張し混在するジャズのイメージをとらえるライブシリーズです。今回はグルーヴ溢れる演奏で知られる新世代のジャズ・ギタリスト、吉田サトシのLIVE。アルバムに参加したトランペッター、黒田卓也を迎え、ギターそしてパーカッションを加えた、スペシャルなセクステット編成です。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
トピック [NEWS]
東京とNYのジャズをつなぐストリーミングセッション”jazz UNITED”2月17日に有料配信決定!
コンセプトは「jazz UNITED」=「JAZZで人や場所とつながる」。JJazz.Netがこれまでお世話になってきた方々と協力し作り上げる有料配信のプロジェクトです。まずは東京とNYがつながります。Office Zooの協力を得、NYはアンブローズ・アキンムシーレやエリック・ハーランドとの共演で知られるベーシスト、ハリシュ・ラガヴァン、若き天才ヴィブラフォン奏者、ジョエル・ロス、そしてNY新世代ピアニスト、アーロン・パークスというトリオ。日本からは黒田卓也率いるクインテットが出演します。MCは挾間美帆さん!配信は2月17日(水)20:00〜。
トピック [NEWS]
曽根麻央による「Monthly Disc Review」第10回目更新!
トランペッター、ピアニスト、作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。今回紹介するのはリラックスした無理のないトランペットプレイを楽しめる現代では珍しい1枚ということで、Nicholas Paytonのアルバムをご紹介します。
My First Jazz [NEWS]
初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚、オススメの1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はJABBERLOOPやfox capture planで知られる岸本亮さん。「ピアノトリオと言えばキース・ジャレット、ビル・エバンス、ハンク・ジョーンズのようにスタンダード曲を中心に演奏するトリオを元々は好んで聴いていたのですが、このE.S.T.を初めて聴いた時はかなりの衝撃を受けました。」
トピック [NEWS]
”車×Jazz” Garage Concerts Vol.4
東京 六本木にあるこだわりのカーグッズショップ 「ル・ガラージュ」にて映像や音質にもこだわったライブシリーズ「Garage Concerts」がスタート。4回目は市原ひかりさんのオリジナル曲「HOME」。郷愁感溢れるインストナンバーです。
トピック [NEWS]
JJazz.Netで告知、PRしませんか?
リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
RECOMMEND CDスタッフおすすめCD
CD 『Ancient Blue / 須川崇志バンクシアトリオ』
ジャズ・ベーシスト、須川崇志率いるバンクシアトリオ。メンバーはピアノ、林正樹、ドラム、石若駿。即興演奏にも長けた3人ですが今作はコンポーザーとしての魅力溢れる楽曲がずらりと並び、それをベースに3人でイマジネーションを更に広げていった印象です。冒頭の「Blue in Green」からそのクリエイティヴな展開に引き込まれますが、細かくリズムを刻むドラムとポストクラシカル的に反復する林さんのピアノ、そして須川さんが幽玄とチェロを奏でる楽曲など、この3人のピースが特別であることを改めて感じさせる作品だと思います。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『Ished Tree / Jamael Dean』
ThundercatやKamasi Washingtonが信頼を寄せる、ロサンゼルスの天才ピアニスト、プロデューサーJamael Deanのソロ・ピアノアルバム。瑞々しいタッチでクワイエットな世界。星座や宇宙もモチーフにした深遠で美しいアルバム。どことなくサン・ラーの世界観とも近いかもと思ってたら冒頭の曲 「When There Is No Sun」はなるほどカバーとのこと。じっくり聴きこめるアルバムです。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『なみのまにまに / Taxi Saudade』
2014年に還暦で発表されたデビュー作が大きな話題を呼んだ、秩父をベースにタクシー運転手としても活動(?)するタクシーサウダージ。日本語によるボサ・ノヴァを1つのコンセプトに、オリジナルやスタンダードまで日本語で歌うことにこだわりを持ち、その言葉巧みな「ジャボッサ」は一度聴いたらハマってしまいます。ジョアンやジョビンに対してのリスペクトさえ感じる奏法やコード進行。そこにのせられた日本語。こんなに楽しい言語だったんだなと気づかされます。今作は素晴らしいミュージシャンが多数参加し、ユニークな音楽祭のような一枚です。
「PICK UP」でO.A.中
CD 『PIN POINT / Ronnie Cuber』
最初はサックスのパーツの写真かと思って見ていたがシャンパングラス?天地もよくわからず3次元を超えた感じすらあるがとにかくピンポイントではあることが伝わるこのジャケットが今週一番のお気に入り!
「温故知新」でO.A.中
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