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【Vol.941】4月の新譜紹介番組「PICK UP」更新 / 追悼 「鈴木勲 特別番組」公開 /
  • 発行日 2022-04-07
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2022年04月07日 Vol.941
こんにちはJJazz.Netです。

今年も「鼻」を大事に大事にそ~っとに扱う季節がやってきています。でもそんな気持ちとは裏腹に今年は毎日がよりしんどいです・・・。夜寝る時はマスク着用、朝起きたら鼻うがい。しかし一向に収まらない。もうなんとかして欲しいでづ。

さて、4月という1年で一番フレッシュな新年度に突入。先日ブルーノートレコードでは、アフリカ大陸全体のジャズアーティストをフォローし、世界に向け新たに「Blue Note Africa」の創設を発表。

「JAZZ」にとって「AFRICA」といえば、そのルーツであり、これまでにもさまざまアーティストによってリズムやメロディの探求・新たな表現が行われてきました。例えば、かのアートブレイキーが初めてアフリカを訪れたのは1947年。ナイジェリアとガーナを旅行しそこでの交流から生まれたのが「Orgy In Rhythm(1957)」「Holiday for Skins(1958)」など。アフリカのリズムに深く影響を受けた作品を発表しました。その後もアフリカ回帰をテーマにしたものはその都度発表され、スタイルも洗練されてきました。最近だと、南アフリカのジャズシーンのリーダー的存在であるピアニストNduduzo Makhathini(ンドゥドゥーゾ・マカティーニ) のアルバム「Modes Of Communication: Letters From The UnderworldsModes Of Communication: Letters From The Underworlds」がそのひとつの進化系として聴くことができるかも知れません。この作品は、ニューヨークタイムズでも「2020年のベストジャズアルバム」としてピックアップもされています。ちなみに彼はブルーノートと初めてサインした南アフリカ人。ShabakaHutchingsのバンドShabakaのメンバーでもありますね。

そんな彼がこの5月には新たなアルバムを発表します。「ブルーノート・アフリカ」の誕生の契機となるその第一弾となるのでしょうか。今年はアフリカからの熱いサウンドに耳を傾けたいです。

今週は4月の新譜紹介番組「PICK UP」が公開されています。JJazz.Netでジャズをお楽しみください。

TEXT: Hiroshima

西原商会
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新番組 「PICK UP - APRIL」
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リリース情報やライブのPR、告知をJJazz.Netでしませんか?レーベルさんやプロモーターさん、ミュージシャンの方々に問い合わせいただくことが多い為、比較的廉価なPRメニューをご用意しました。新しいジャズ情報は意外と得られないもの。まずはジャズファンのみなさんに知ってもらう。そんなPRのご協力をいたします。お店情報やスポット情報など、個人店さんも是非ご活用ください。よく聴いているJJazz.Netの番組の中でも紹介できます!
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