「JAZZ CLOCK - for the DAY」
4月27日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。日が昇り沈むまでのアクティブなジャズセレクションをお楽しみ下さい。
駒野逸美カルテット、Miguel Atwood-Ferguson、Sam Yahel Trio・・・。
「JAZZ CLOCK - for the NIGHT」
4月27日 update
移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある。自分を取り戻す時間をあなたに。夜に映えるジャズセレクションです。今回のテーマは新緑で満ちる夜の公園をイメージした「NIGHT PARK」です。
Slawek Jaskulke、marter、Jeff Parker・・・。
TOPICプレゼント企画、ライブ情報、アーティストコメントなどなど新着情報!
[NEWS] 初めてジャズに触れた1枚「My First Jazz」
ミュージシャンはもちろん、プロデューサー、ライターなど様々な方にジャズに触れた1枚、オススメの1枚を語ってもらうコンテンツ。今回はピアニスト松本茜さんのMy First Jazz。「どんな音楽がやりたいか、聞きに来てくれたお客さんにどんな表情で帰ってもらいたいか、全てこの一枚からはじまりました。」
[NEWS] 曽根麻央による「Monthly Disc Review」第25回目更新!
トランペッター・ピアニスト・作曲家、曽根麻央による「Monthly Disc Review」。曽根さんが選ぶ名盤をアーティスト目線で解説。新たな音の聴こえ方がします。今回はオーネット・コールマンのサイドメン達が集まり結成したバンド「Old and New Dreams」1979年の作品を紹介。
『After Ten / Sweet Herringbone』
ギタリスト、市野元彦のバンド、Sweet Herringbone。メンバーは坂本慎太郎さんとの共演でも知られる”ゑでぃまぁこん”の元山ツトム(pedal steel guitar )、ジム・オルークや石橋英子関連でもおなじみ山本達久(drums)、そしてシンセやアンビエントにも精通する笠井トオル(bass)。 ジャズとは違うフィールドで活動しているミュージシャンとのセッションが新鮮です。モチーフとモチーフの間を巡るインプロ、様々なシーンを想起させます。タイトルが『After Ten』ということで、夜中のサウンドトラックという印象。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
『Park.Live / Slawek Jaskulke』
ポーランドのジャズ・ピアニスト、スワヴェク・ヤスクウケが、ポーランド北部、バルト海に面した町であるソポト(Sopot)にある「ソポト・ミュージアム」という歴史博物館にある野外庭園で行ったコンサート。野外の空気感、庭園を飛び交う小鳥やかもめなどの鳴き声、町のノイズ、聴衆の子供たちの声などが、ピアノと絶妙に美しく見事に調和。そもそもアルバムにする予定ではなかったそうなのだが、録音されていた音を聴きなおしたスワヴェクは驚愕したそうです。
「Jazz Clock - for the NIGHT」でO.A.中
『Ivan Lins & Metropole Orchestra / Ivan Lins』
ブラジルを代表するシンガー・ソング・ライターとして君臨し続けるイヴァン・リンス。2009年にリリースしたこの作品は、オランダのメトロポール・オーケストラとの共演ライブ盤。イヴァン・スタンダードともいえる世界中で愛された名曲の数々が、優雅で粋なアレンジで放たれる様。オケとの共演ものにありがちな、ゴージャスだけど何故かイナたい(個人的な見解です)みたいなのも皆無!どうしてここまで颯爽としてお洒落なサウンドになるの?大好きです!
「Jazz Clock - for the DAY」でO.A.中